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急性膵炎きゅうせいすいえん

心窩(しんか)部(みぞおち)から左右季肋(きろく)部にかけて持続性の疼痛(とうつう)を訴えることが多く、しばしば背部に放散痛(ほうさんつう)を伴います。悪心(おしん:むかつき)・嘔吐(おうと)を認めることもあります。炎症が腹膜に波及すると、筋性防御などの腹膜刺激症状を認めるようになります。重症例では、臍(へそ)周囲や側腹部の皮膚に、血性腹水の漏出による出血斑(はん)を認めることもあり、また、血圧低下やチアノーゼなどのショック症状を起こすこともあります。

治療が行える主な診療科目