突発性発疹とっぱつせいほっしん
突然の発熱ではじまります。熱は38℃から40℃近くとかなり高い熱がでますが、熱が高い割にそれほど不機嫌にならないのもこの病気の特徴です。発熱はおよそ3日間続きます。咳がみられることは通常ありませんが、軽度の鼻汁や軽度の軟便ないし下痢を伴うことが時々あります。熱は3日から4日続いたあと比較的急に解熱します。解熱後、半日くらいから発疹がではじめます。最初は体に扁平な、またはやや隆起した紅斑が現れます。その後徐々に上肢(手)、頸部、顔面、下肢(足)へと広がります。紅斑は長くは残らず、3日から5日くらいで消失します。発疹は色素沈着を残したり落屑(らくせつ)を残したりすることはありません。