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ネフローゼ症候群ねふろーぜしょうこうぐん

大量の蛋白尿がでるために、血液の中蛋白(特にアルブミン)が減少して、むくみのでる病気をネフローゼ症候群といいます。ネフ ローゼ症候群の原因に、腎臓が主因となるもの(一次性)と、全身性の病気の結果尿蛋白が出るもの(二次性)とがあります。一次性ネフローゼ症候群は、ステ ロイドと免疫抑制薬で治療することが多いのですが、この治療に6ヶ月間反応しないものを難治性ネフローゼ症候群といいます。
この病気は、小児から高齢者まで、見られます。年齢によって、原疾患が異なります。

ネフローゼ症候群では、尿が泡立ち、顔面のむくみ、手足のむくみが見られます。脛を指で押さえるとくぼみがみられます。靴が履けなくなったり、体重が増えたりします。このような状態が、ステロイドや免疫抑制薬による治療でもよくならないのが、難治性ネフローゼ症候群です。

治療により尿蛋白が1日1g以下に減少するなら、腎機能が低下することはないと考えられます。ネフローゼ症候群が持続する場合には、腎機能が徐々に低下する危険性があります。専門医にご相談されることが必要です。

治療が行える主な診療科目