不整脈ふせいみゃく
不整脈とは、平常時における心臓の鼓動が一定ではなくなる状態を指します。
正常な場合、平常時の脈拍は一分間におよそ50~100回ですが、何らかの原因で不整脈になると、心臓は規則正しい収縮を行なわないために、脈が速くなったり、遅くなったり、脈が飛んでしまったりします。
不整脈脈になると、脈が一定でないために、動悸、息切れ、胸が苦しく感じたり、めまいや立ちくらみ、疲労感、吐き気、場合によっては意識を失うこともあります。ただし、不整脈が軽い場合、多くの人は自覚症状がありません。
不整脈の治療は、症状が軽い場合はまず生活習慣の改善を行ないます。
過労やストレスを避けるようにし、飲酒喫煙を控えるようにしましょう。また、栄養バランスのとれた食生活に心がけましょう。
不整脈の症状が重い場合は、薬の服用による治療のほかに、ペースメーカによる治療や、カテーテルと高周波を使った治療、除細動器などによる治療が行なわれます。