やじま泌尿器科クリニック | 橋本駅徒歩3分の相模原の泌尿器科 泌尿器の悩みご相談ください

ドクターズブログ

クリニックだより

2011/06/20更新

診療予約制のご案内
診療は予約制になっております。お電話にて予約を承りますので、お気軽にご連絡下さい。


新着情報
2011/11/1
2011年12月29日(木)〜2012年1月5日(木)まで、年末年始の休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けし大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。
 



最近の院長の執筆論文や取材記事

<2009年6月>
「日経ビジネス」(2009年6月29日号、日経BP社発行)の「心と体 診察室」で、読者の方からの「血精液症」についてのご質問に院長がお答えしました。

<2009年2月>
健康情報誌「ジャストヘルス」(第310号、法研発行、研友企画出版制作)の「からだと心の健康トラブル Q&A」で、読者の方からの「尿路結石」についてのご質問に院長がお答えしました。

<2008年8月>
「PHP ほんとうの時代」(2008年9月号、PHP研究所発行)に、院長の取材記事「最適な治療を受けるための「前立腺肥大症・前立腺がん」講座」が掲載されました。

<2007年9月>
健康情報誌「すこやかファミリー」(第567号、法研発行、研友企画出版制作)の「健康相談 からだと心」で、読者の方からの「早漏」についてのご相談に院長が次のようにお答えしました。

●「早漏」について
実際に挿入後、すぐに射精してしまうのであれば、これは早漏(早期射精)ということになります。
陰茎の腟内挿入あるいは刺激の開始から射精に至るまでの生理的時間に関しては多くの報告がありますが、残念ながら統一された基準はありません。18歳~25歳の健康日本人男性29名を対象とし、同一女性の手指による陰茎に対する刺激の開始から射精までの時間を測定したところ、平均156.5±80.7秒であったとの報告があります。
このように、実際は一般に考えられているより短い時間で射精に至るものと思います。重要なことは性交時間の長短ではなく、互いが満足できるか否かであり、性交時間が短くても、両者が満足できていれば何の問題もありません。しかし、カップルのどちらかが満足を得られないのであれば、治療の対象になると思います。
早漏はよく見られる射精障害で、オーガズム反射に対する適切な随意的コントロールができないため、早期に射精してしまうといわれています。治療としては、従来は心理療法が中心でした。しかし最近、塩酸パロキセチンが早漏に有効であることが分かってきました。この薬は、いわゆる抗うつ薬ですが、本剤の副作用として射精障害があり、この副作用を逆手にとって早漏患者さんに投与するものです。早漏に対する用法・用量はまだ確立されていませんが、毎日服用するのではなく、性行為の約5時間前に塩酸パロキセチン20mgを服用するように、私は指導しています。その効果、あるいは患者さんの満足度は、従来の薬剤よりも極めて高く、今後、大変有望な薬剤と考えています。一度、性機能障害を専門とする泌尿器科に受診されてはいかがでしょうか。

<2007年7月>
院長が執筆した「高齢者のからだと病気シリーズ 泌尿器科の病気 ―排尿と性機能の障害―」(日本医学館発行)が発行されました。代表的な泌尿器科の病気について、本音を交えて解説しています。
※Amazon.co.jpへはコチラから:泌尿器科の病気 -排尿と性機能の障害-/矢島通孝/日本医学館

「からだ情報 すこぶる」(第93号、すこぶる出版発行)に、院長の取材記事「ひとりで悩まないで ED(勃起障害)」が掲載されました。

<2007年2月>
「メディカル朝日」(第36巻第2号、朝日新聞社発行)に「ED(勃起障害」に関する論文「勃起障害 原因によらず、まず薬物治療」が掲載されました。

<2007年1月>
「からだにいいこと」(第3巻第1号、祥伝社発行)に、院長の取材記事「女性からのED克服ガイド」が掲載されました。

<2006年10月>
「週刊朝日増刊号 名医の最新治療」(2006/10/5号、朝日新聞社発行)に、「前立腺肥大症」についての院長の取材記事が掲載されました。

<2006年5月>
「NHKきょうの健康」(2006年5月号、NHK出版発行)の「なんでも健康相談」で、読者の方からの「尿路結石」についてのご相談に院長が次のようにお答えしました。

●「尿路結石」について
腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石などの尿路結石は近年増加傾向にあり、まれな病気では決してありません。
尿路結石ができる原因には、尿の流れが悪い、寝たきりの状態が続いている、尿路感染、「高尿酸血症・痛風」、「副甲状腺機能亢進症」、ある種の薬剤による副作用などがあります。しかし、尿路結石全体の約80%ではこれらの誘因がなく、原因が不明です。
結石成分の種類としては、シュウ酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸マグネシウムアンモニウム、尿酸、シスチンなどが代表的なものですが、初めの2種類を成分とする結石が圧倒的に多くみられます。尿酸結石やシスチン結石は尿をアルカリ性にする薬で溶かすことが可能ですが、その他の結石は薬で溶かすことはできません。
尿路結石は非常に再発しやすく、再発予防はとても重要です。前述のような結石形成の明らかな原因がある場合は、その原因の改善が必要となります。しかし、原因不明の方では食生活の改善が大切で、最も一般的なシュウ酸カルシウム結石やリン酸カルシウム結石の場合、残念ながら再発予防のためのよい薬はないと考えてください。
食生活で最も重要なことは十分な水分補給で、再発予防に非常に有効です。
尿路結石の約80%はシュウ酸カルシウムなどのカルシウムを主成分としたものです。この種の結石の再発予防のためには、ほうれん草、たけのこ、チョコレート、コーヒー、紅茶といったシュウ酸を多く含む食品の摂取を控えることも大切ですが、カルシウムをしっかりととり、脂肪を控えることがよいとされています。なぜなら、カルシウムは腸からのシュウ酸の吸収を抑制し、一方、脂肪のとりすぎは吸収可能なシュウ酸を増やしてしまうからです。コーヒー、紅茶にはミルクを入れるといったように、シュウ酸の多い食品を摂取する際にはカルシウムを同時にとることが大切です。
野菜、穀物、海草、青身の魚などは結石予防に有効といわれますが、とりすぎは逆効果になる危険もあります。要はバランスが大切です。また、規則正しい食生活も重要で、朝食や昼食をとらずに、夕食にたくさん食べるといった不規則な食生活は厳禁です。
結石の成分により、予防法が異なったり、あるいは薬による再発予防が可能なこともあるため、結石が排出された場合は、成分を分析することが重要です。また無症状でも結石が残存している可能性もありますので、泌尿器科の受診をお勧めします。

<2005年11月>
「読売ウィークリー」(2005/11/27号、読売新聞社発行)に、落語家ヨネスケさんと院長との「ED(勃起障害」についての対談が掲載されました。

<2005年3月>
「NHKきょうの健康」(2005年3月号、NHK出版発行)の「なんでも健康相談」で、読者の方からの「血精液症」についてのご相談に院長が次のようにお答えしました。

●「血精液症」について 
精液に血液が混じる状態を血精液症といいます。まれな病気ではなく、若い人に比較的多く見受けられます。下腹部や会陰部の不快感、頻尿、残尿感、血尿、排尿困難、排尿時痛、射精時痛などが同時に起こることもありますが、血精液症だけを訴える場合がほとんどです。
精液の主な成分は、細胞成分である精子と、前立腺液や精嚢液などの液体成分です。精子は精巣(睾丸)でつくられ、精巣上体(副睾丸)、精管、精管膨大部、射精管を通って尿道に出てきます。血精液症は、これらの精路(精液の通り道)あるいは尿道や膀胱といった尿路のどこかに障害があって出血した場合に起こります。
血精液症の原因としては、「前立腺炎」、「精嚢炎」、「精巣上体炎」、「尿道炎」などの炎症、前立腺内の「結石」、前立腺や精嚢の嚢胞あるいは憩室といった形態的な異常、「前立腺肥大症」や「前立腺がん」を代表とする精路や尿路の良性・悪性の腫瘍などがあげられます。しかし、原因がわからない場合が最も多く、「特発性血精液症」とよばれています。
血精液症の原因を診断するためには、精巣、精巣上体、前立腺、精嚢などの触診や直腸診、尿検査のほか、精液中の悪性細胞や細菌の有無を調べる精液検査、さらに超音波検査などを行います。特に、前立腺や精嚢を調べる「経直腸的超音波検査」が有用です。また、50歳以上の人の場合は、血液検査で前立腺がんの腫瘍マーカーである前立腺特異抗原(PSA)も調べたほうがよいでしょう。
検査によって原因が明らかになった場合、それに対する治療が必要になります。しかし、血精液症のなかでも最も多い特発性血精液症や前立腺結石の場合は、自然に症状が消失することが多く、特に治療の必要のないケースがほとんどです。ご質問の場合、20歳代という年齢から考えますと、特発性あるいは前立腺炎などの炎症による血精液症ではないかと思われますが、念のために泌尿器科を受診されることをお勧めします。

<2004年11月>
「週刊朝日増刊号 家族が守るお父さんの健康」(2004/11/10号、朝日新聞社発行)に、「前立腺肥大症」についての院長の取材記事が掲載されました。

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