サマリアの由来
2009/05/14更新
当サマリア病院は昭和53年に当時月島に栗田病院の後継として開設されました。この際、キリスト教の教え「よきサマリア人のたとえ」に共感し中央サマリア病院と命名いたしました。
キリスト教では次のように教えています。
ある人がエルサレムからエリコに旅する途中、強盗が彼を襲い、深い傷を負わせて逃げ去りました。そこにたまたま通りかかった祭司や、神殿に奉仕をするレビ人は、彼を介抱することなく道の反対側を通っていきました。ところが、当時軽蔑されていたサマリア人は、彼を見て気の毒に思い、傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで包帯をし、自分の家畜に乗せ宿屋に連れていって介抱しました。翌日、宿屋の主人に言いました。
「介抱してあげてください。もっと費用がかったら私が帰りに払います。」キリスト教は聖書の中でこのサマリア人のように自分以外の人(隣人)を愛することを教えています。
病院は病人や怪我人の治療を使命としており、このサマリア人のように常にあるべきだと当院は考えております。


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