陥入爪外来
巻き爪はどの科目に受診すればよいか迷う病気です。当院では保険適応内でフェノール法による治療を行っております。治療の所要時間は約30分です。(1爪 1側あたり)治療後の通院は翌日のみです。入浴は翌日から可能です。根本的な治療ですので再発率は数%です。随時受け付けておりますので、詳しくは外来窓口でお尋ね下さい。
当院の巻き爪の治療指針
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1)フェノール手術
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2)爪矯正
爪矯正は、爪の2か所に穴を開けてワイヤーを入れたり、プレートを接着します。ワイヤーは1~2か月ごとに入れ替え、爪の湾曲を矯正するというものです。当初、爪はワイヤーやプレートの力で少し浮くために痛みが改善しますが、最終的に湾曲自体を長期間にわたって矯正するほどの効果は低いようです。それに治療期間が長く健康保険が使えないため、自費診療になりますので費用も高額になってしまうという欠点があります。(当院では採用しておりません)
3)テーピング療法
テーピング法は根本的に巻き爪を直す方法ではありません。しかし、美容上の問題はあっても痛みや感染が防げればよいという考え方に立ち、爪を伸ばすことで巻いたままの状態で爪が伸び、指の肉に突き刺さる巻き爪のトゲ状の角が指の先端から先に出れば、角の部分が最終的には皮膚に当たらなくなるので目的を達したことになります。トゲ状の角が出るまでは我慢しなければならないのが欠点です。また、軽症のうちならピンセットで米粒大のコットンを爪の角と肉の間に挟めば悪化を防げます。
4)爪部分切除
日常生活に支障を来たすようであれば、食い込んでいる爪の角の部分を切り落として、巻き爪のトゲ状の角を深爪します。(保険適応)ただこの治療は問題の先送りをしているだけなので、約3ヶ月経過すると同じ状態になってしまいます。治療方針を冷静に選択するための執行猶予と考えましょう。
正しい爪の切り方
1. 爪は入浴後の湿った状態で切りましょう。乾いた状態で爪を切るとひび割れなどのトラブルの原因になります。
2. 爪は横一線にまっすぐに切りましょう。両側の爪の角の部分が指の皮膚よりも短くならないようにします。最後に爪の角をやすりで軽く整えて仕上がりです。爪を丸く切ったり深爪をすると巻き爪の原因になります。爪やすりは「ささくれ」にならないように外側から爪中央に向けて1方向で行いましょう。
3. 爪の長さは、下図のように足の指に垂直に物を当てた時に爪が当たるか当たらないか位にします。
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| 病院・クリニック名 | 医療法人社団 クリタ会 中央サマリア病院 |
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| 所在地 |
〒104-0052 東京都 中央区 月島1-5-4 |
| 診療科目 | 一般内科 / 消化器科 / 一般外科 / 整形外科 |
| 専門医 | 外科専門医 |
| 電話番号 | 03-3533-8981 |
| FAX番号 | 03-3533-3349 |
| ホームページ | http://www.samaria-hp.com/ |
![]() 当院は、「自分が受けたい医療サービス」をもって患者・職員を最大限に尊重した病院を目指しております。 |
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| 略歴 | 昭和63年 東邦大学医学部卒業 |
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| 資格 | 日本消化器外科認定医 |
| 所属学会 | 日本透析医学会 |