笠原整形外科の画像
診療時間
時間09:00~12:00
時間14:00~17:00
第4木曜日は14:30~17:00となっております。
第2・4土曜日のみ診療を行います。診療時間は9:00〜12:30となっております。
休診日について
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登録日:2006年08月01日(火)
最終更新日:2010年03月11日(木)

お知らせ

当院では診療内容等を
詳しく記載したHPを作成しておりますので、ぜひご覧下さい。

受け時間を短縮するために、ご自宅にて記入できる予診表をダウンロードする事ができます。
>>予診表ダウンロード

病院のご紹介

当院は2000年4月に運動器(骨軟骨,関節,靱帯,筋肉,末梢神経を原因とする)疾患の専門医療機関を目指して歩んできました。
2009年4月で10年目になります。
整形外科専門医の他に,脊椎脊髄病医を取得しました。
2002年からAKA-博田法(徒手療法のひとつ)を導入し,2008年に専門医,2009年に指導医を取得しました。
治療方法を各種ブロックから運動器リハビリテーションに変更しました。
マンツーマンの理学療法が有効なため,2008年から理学療法士を6人に増やしました。


■当院の特徴
EBM(個々の臨床医の経験や直感に頼らない,科学的に実証された根拠に基づく治療)に従い,下記のような治療方針を定めました。

  • 急性外傷や感染症は血液検査を行い早期に抗生剤の投与から始めます。
  • 同じくリウマチ膠原病疾患も血液検査を行って,疑わしい場合は都立府中病院リウマチ膠原病科を紹介します。生物学的製剤の早期投与で治癒に近い病態が期待できます。
  • 足関節捻挫で重症な場合は,ギプス固定ないしはしっかりした外固定が必要です。
  • 非感染性の肩や膝外傷でMRIの結果手術適応は,武蔵野日赤病院専門医へ紹介します。
  • 脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアは,初診時にMRIを撮影して重篤な神経症状がなければ,3ヶ月間は保存治療として理学療法(徒手療法を含む)を行います。
  • 初診時にMRIを撮影する最大の理由は,疼痛が持続する症状の中に少ないながら悪性腫瘍が隠れているためです。

■EBMの認められない疾患
EMBに基づき「従来行われていた整形外科治療」も下記のような結果となりました。

  • 消炎鎮痛剤,ヒアルロン酸関節注入,ブロック治療は,症例によって治療効果がバラバラ(やってみなければわからない)。希望者には保険診療の範囲で行います。
  • 頚椎牽引や腰椎牽引,いわゆる物理療法は効果が持続しないため,2007年廃止しました。
  • マッサージは急性期対処療法としては有効だが,慢性化したものには効果が持続しないため,2003年には廃止しました。
  • 手肘肩や頚椎疾患の保存治療成績は,ステロイド注射や徒手療法を含め即効性のない事が多い。
  • 頚椎捻挫などの交通外傷で受傷から当院に1ヶ月以上来院する症例は,治療に抵抗し遷延化する。この中には「低髄液圧症候群」と位置づけられる疾患が含まれる。

■難治性の「慢性疼痛」
外傷を契機に発症する「慢性疼痛」の中には,複合性局所疼痛症候群:Complex Regional Pain Syndrome=CRPS(昔のRSD)と「低髄液圧症候群」とよばれるものがある。前者は受傷または発症3ヶ月以内に各種神経ブロック治療が有効な事 が多く,麻酔科専門医に行くべきです。後者は「脳糟シンチグラフィー」により確定診断されるが,東京都港区にある「山王病院脳外科」など特定の病院でしか 行われてなく,自賠責保険や健康保険が効かないため注意が必要です。

この他「慢性疼痛」は,
1.繊維筋痛症
2.持続性身体表現性疼痛障害
3.慢性疲労症候群
4. 筋・筋膜疼痛症候群:Myofascial Pain Syndrome=MPSなどに分類され,4.以外は心因性要素が絡んでいるため積極的に「精神神経科」に紹介しています。4.は麻酔科を紹介します。い ずれも1年以上経過して当科を受診された症例で,AKA-博田法をはじめとする徒手療法を120日間行っても,痛みの軽減という点では明らかな治療効果が 得られませんでした。従って上記の「慢性疼痛」でお悩みの方は別の医療機関を受診してください。
上記の1.から4.の語句でネット検索していただければ,かなりの理解が得られると思います。1.については下記を参照してください。

NPO法人線維筋痛症友の会 事務局
〒233-0012
神奈川県横浜市港南区上永谷2-12-11-102 電話番号 045-845-0597
友の会WEB SITE
http://www5d.biglobe.ne.jp/~Pain/
E-MAILjfsa@e-mail.jp

■ 当院のリハビリテーション
当院では医師の診断の下、理学療法士がマンツーマンで皆様の姿勢や身体の使い方などから、痛みやその他の症状の原因を探り、個々の患者様に合わせたプログ ラムを作成しています。その際、機械による治療(牽引や電気治療などの物理療法)は行わず、理学療法士による「徒手療法」(AKA−博田法など)や患者様 自身が身体を動かす「運動療法」によって症状の改善を図っていきます。

■ 一緒に治しましょう
リハビリテーションは、理学療法士に一方的に『やってもらう』治療ではなく、患者様が日常生活の中で、運動・体調管理(体重のコントロール)・生活習慣の見直しなどを『実践する』ことで、より効果的に症状の改善を図っていく方法です。
膝の痛みの原因疾患として最も多い『変形性膝関節症』を例に挙げてみます。
変形性膝関節症は膝の変形に伴って、立ち座り・歩行・階段昇降などで痛みが出たり、関節が動きにくくなったり、筋力が落ちたりといった症状が出ることが多い疾患です。これらを改善させるためには
1.低下している機能(筋力や関節の動きなど)の回復
2.膝に負担のかからないような生活を送る
の両方を考える必要があります。

1.については、リハビリの際に理学療法士に指導されたプログラム(筋力トレーニングやストレッチなど)を自宅で続けて行っていく事が必要です。
また、2.については正坐・横座りなど膝を深く曲げた座り方を避ける、体重を減らすなどの努力が必要になります。

自主トレーニング
運動療法は、週に1〜2回来院した時に行っただけでは、なかなか効果を得ることができません。理学療法士が作成した運動プログラムを自宅で続けることが大事です。
体調管理(体重のコントロールなど)
心身の健康を保つには日々の体調管理が必要です。中でも体重のコントロールは重要で、人が立っているだけで、膝や腰をはじめ下半身の各関節に体重に応じた 負担がかかっているため、体重の増加が症状を悪化させることがあります。まずは食事や生活習慣の見直しにより体重を管理することが必要です。
セルフケア
家事や仕事で同じ姿勢を長時間とっていたり、良くない身体の使い方を繰り返していたりすると、関節や筋肉などに負担がかかり痛みやその他の症状の原因に なってしまいます。良い姿勢や動作の方法を身につける、こまめに体を動かしたり席を立つことで同じ姿勢を長時間とらないようにするなど生活の中での工夫が 必要です。

その他個々の問題点に対しても、理学療法士は皆様の症状改善のお手伝いをさせていただきます。

理学療法(りがくりょうほう Physical therapy)とは
身体に何らかの障害(痛い・力が入らない・関節が硬いなど)がある人に、主にその人の基本的な動作(起き上がる・立つ・歩くなど)の能力の回復を図るた め、治療体操などの運動を行ったり、物理的な刺激(温熱・牽引・マッサージなど)を加えることをいいます。

「理学療法士(Physical Therapist:PT)」とは、厚生労働大臣の免許を受け、医師の指示の下に「理学療法」を行うことを業とする者を指します。

 

徒手療法と運動療法
身体機能の障害に対して治療を行う際に、治療者(当院では理学療法士)の手を使って治療する方法を総称して「徒手療法」、運動によって機能を回復・維持・予防させる方法を総称して「運動療法」と言います。


AKA−博田法とは
AKA(読みは「エーケーエー」)は関節運動学的アプローチ(ArthroKinematic Approach)の略で、関節機能障害の治療として博田節夫医師によって開発された治療法です。 AKA−博田法は、人が自分では意識できない関節内のわずかな運動(関節包内運動)の障害を治療することによって様々な障害の改善を図る技術です。


■当院で扱う疾患
頭以外の全身のケガ(外傷,熱傷を含む),すべての骨折,圧迫骨折,橈骨遠位端骨折,上腕骨頚部骨折,舟状骨骨折,腓骨遠位端骨折など
脱臼,捻挫,靱帯損傷,肩関節脱臼,前十字靱帯損傷,足関節外側靱帯損傷,棘上筋腱損傷など

但し,
頭のケガは脳神経外科です.
女性の顔のケガとアザは形成外科です.
目,耳に関係があるケガは眼科,耳鼻咽喉科です.

■提携病院
都立府中病院
立川共済病院整形外科
武蔵野日赤整形外科
東京女子医大整形外科
千葉大医学部整形外科関連病院

病院概要

病院・クリニック名 笠原整形外科
所在地 〒185-0013
東京都 国分寺市西恋ケ窪2-2-1
診療科目 整形外科 / リハビリテーション科
専門医 整形外科専門医 / AKA専門医/指導医
電話番号 042-321-5521
ホームページ http://www.kasahara-seikei.com/

アクセス方法・地図

最寄り駅最寄り駅
西国分寺駅
JR武蔵野線, JR中央線
アクセスアクセス方法

・JR中央線/武蔵野線「西国分寺駅」徒歩1分

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※地図の位置は正確でない場合があります。

所属医師

笠原整形外科 笠原 悌司
院長 笠原 悌司

都立府中病院が多摩地区中枢機能病院になり,府中病院ERが24時間フルオープンしているため,整形外科診 療所の役割が大きく変わってきました。外傷や手術は総合病院にお任せし,運動器リハビリテーション(理学療法士によるマンツーマンの徒手療法)を治療法の 第1選択にしました。発症3ヶ月以内の腰痛や肩こりはかなりの確率で改善が認められます。私自身もAKA-博田法の指導医を取得したので,更に研鑽を積み 徒手療法を積極的に診断や治療に応用していきます.。土曜日,「院長が行うAKA-博田法だけを受けたい」という場合は「自由診療」になり,健康保険が使 えませんのでご了承ください。

略歴

和医62年岡山大学医学部を卒業
同年千葉大医学部麻酔科入局
平成元年千葉大医学部整形外科入局
千葉大学整形外科関連病院,都立府中病院整形外科を経て
平成12年笠原整形外科開業

◇現在、理学療法を主とした整形外科治療を行っています

麻酔科時代のブロック治療を主とした整形外科診療を振り出しに,6年前から徒手療法「AKA-博田法」に触れ
平成20年3月AKA-博田法専門医 
平成21年3月AKA-博田法指導医を取得

これらの経験と軌跡に沿って、AKA-博田法に基づく理学療法を主として整形外科診断と治療全般を行っています。
必要に応じてギプス治療,装具療法,神経ブロック治療も行います。

資格

平成20年3月AKA-博田法専門医 
平成21年3月AKA-博田法指導医を取得

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