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ドクターズブログ

インプラント矯正について

2009/12/28更新
インプラント矯正について

「インプラント矯正」は、"歯"を"矯正用インプラント"で引っ張り、移動させていくという方法です。

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インプラントを支点に引っ張ると、絶対的なアンカーとなるため、歯同志の引っ張り合いより、歯が動かしたい方向にうごきます。
この方法だと歯がスムーズに動いてくれるので、通常2~3年かかる矯正期間が3分の2~半分くらいまで短縮します。また、抜歯も最小限におさえることができます。治療後インプラントは取り外します。
短期間で終わらせたい人・ヘッドギアなど顎外保定装置を装着したくない人にはピッタリです。

1.スクリュータイプ(Anchor Screw)
直径1.5mmの純チタンのネジ少量の麻酔で、埋入の時間も短時間でおわります。腫れもほとんどありません。
欠点としては、プレートに対してスクリュータイプはやや取れやすい傾向があります。(約5%~10%程度)
逆にその特性を利用してスクリュータイプはほとんど問題なく埋入できますので、何回か必要に応じて打ち直したり、同時に何個も植立しできます。
手術の時間は4本で、麻酔を含めて30分程度です。

2.プレートタイプ (Anchor Plate)
プレートタイプはスクリュー2~4個で止まっていますので、取れることはほとんどありませんし、大きいためいっぺんに多くの歯の移動が可能です。
欠点としてはプレートを、歯肉の中に埋めこむため、手術の侵襲が大きいのと、埋入後の腫れが起こりやすいことです。
手術の時間もスクリュータイプの2倍以上かかります。

3.口蓋組織外プレート(anchr lock system)
アンカーロックシステムは、スクリュータイプとプレートタイプの両者の長所をもちあわせている新しいタイプの矯正システムです。
スクリューのみを組織内に埋入し、プレートは口蓋粘膜(歯肉)の上に出ているため、手術による侵襲がすくなく、腫れもほとんどありません。
またプレートを2本から4本のスクリューで植立するため、とれることもほとんどありません。
かなざわ矯正歯科クリニックの不島健持先生。
神奈川歯科大学顎顔面外科学講座小林優先生が考案。
推奨しているシステムです。

そのこ矯正歯科では、ベテランの専門医(口腔外科医)に来てもらい、当院でインプラントの植立や手術、難抜歯をおこなっています。