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ドクターズブログ

咽頭炎と扁桃炎

2009/05/14更新
咽頭炎・扁桃炎とは
咽頭痛や嚥下痛、発熱や全身倦怠感、頭痛などの症状で発症します。通常「かぜ症候群」の一疾患として急性に起こりますが、体調を崩して免疫力が低下していたり、外部からの持続的な刺激により、慢性に移行することもあります。

急性咽頭炎・扁桃炎の多くはウイルス感染が原因ですが、細菌が原因の場合もあります。
細菌のうち「A群溶血性連鎖球菌」による急性咽頭炎・扁桃炎では、学校や家庭などで集団発生をみることも多く、特に家庭内では兄弟間で高い感染率を示すことが知れれています。

子供に多い「習慣性扁桃炎」
急性扁桃炎を1年に4回以上、2年間に5~6回以上繰り返す場合を「習慣性扁桃炎」といいます。
小児期や青年期に起こりやすく、38~39℃の高熱、口内乾燥感などの症状があらわれます。小児期では、扁桃が大きく腫れることで呼吸困難や言語障害などを訴えることもあります。

成人に多い「慢性扁桃炎」
急性扁桃炎の症状が治りきらずに、口蓋扁桃に炎症が続く場合を「慢性扁桃炎」といいます。成人に多くみられます。
のどが渇いた感じやのどの違和感、灼熱感、刺激物がしみるなどの症状があります。また、微熱や疲労感などの自覚症状を伴うこともあります。
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