野崎眼科 | 神奈川県藤沢市 眼科 コンタクト メガネ 緑内障 白内障

ドクターズブログ

最新の緑内障診断機器

2009/05/14更新
●GDx アクセス (視神経線維層解析装置)



緑内障は、初期には自覚症状のないまま視神経が障害され、進行すると視野が欠けていく病気です。緑内障疫学調査で、40歳以上の約20人に1人が緑内障であることが判明しています。当院では、緑内障の早期発見と経過観察のために、GDxを導入しました。この装置は、眼底に微弱なレーザーを当てて視神経(網膜神経線維)の厚みを測定することを可能にしたもので、検査時間は短く、緑内障のごく初期の段階から診断することが可能です。


●Cirrus HD−OCT

OCT(Optical Coherence Tomography)は、近赤外光を利用して、網膜の断層像を撮影する装置です。今回、当院では、最新のHD-OCTを導入いたしました。HD(High Definition)-OCTは従来のOCTより、さらに高感度、高分解能で、高速での撮影や3次元解析も可能となり、網膜の状態がよりわかりやすくなりました。


撮影は直接眼に触れることなく、フラッシュなどによる眩しさもなく、非常に短い時間で終わります。 
HD-OCTによる撮影画像から、これまでの検査ではできなかった網膜の層構造を、断面図として、とても詳細に確認することが可能になりました。OCT検査により、加齢黄斑変性、黄斑円孔、黄斑上膜、黄斑浮腫(糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などに合併する黄斑浮腫を含む)などの疾患の病態が詳しくわかるだけでなく、精細な画像をお示しして、説明することができます。
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