不登校・ひきこもりの問題
最近、もっとも問題となっているのは不登校・ひきこもりです。当クリニックは連携機関のNPO法人青山心理グローイングスペースとともに、このようなお子さんへの最先端の治療・対応を行っていることで有名です。
彼等の治療においては、まず親御さんの子どもさんとの付き合い方の質、いいかえれば、子どもさんとのコミュニケーションの問題を改善する必要があります。一言でいえば、親が子どもさんの主体性や独自性を感じ取れること、そして、それに沿って適切な心理的な距離とメリハリのある関係ができることが何よりも大切です。当クリニックでは外来での親御さんへの指導とともに、母親グループも行っていますので、必要な方は平行して様々な相談にのれるような対応をしています。
また、このような子どもさんは、自分から動く力や、他者と関係を形成していく力が落ちていることが多いのです。そのため、ある程度、家で元気になってきても、社会参加する段階で壁にぶつかります。そのようなときには彼等のペースで他者とのコミュニケーションをつくり上げられる環境が必要となります。(単なる面接だけではなかなか良い効果があげられません。) 当クリニックでは、この段階では本人の面接ばかりでなく、担当カウンセラーが横並びの関係で、フリースペースでの様々な活動に本人のペースを大切にしながら参加してもらうような対応をしています。これを side by side ,step by step療法と呼んでいます。 このような方法で多くの子が学校にもどったり、仕事についていきます。特に対人関係を恐れなくなるばかりでなく、楽しむこともできるようになることが多いようです。また年長者にはグループワークも行っています。
「自分で自分の人生を作り上げる力をつけると共に、他者との付き合いを楽しめる子どもたちの育成を目指した治療的アプローチとなっています」
青山心理グローイングスペース
http://www011.upp.so-net.ne.jp/g-space/


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